株価の回復率計算
下がった株が元に戻るのに必要な上昇率、年数、ナンピン後の回復率を計算。
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計算はすべてブラウザ内で行われ、入力内容は送信されません。
使い方
- 「下落率」を選んで何%下がったかを入力するか、「株価」を選んで購入価格と現在の株価を入力します。
- 想定の年利回り(初期値8%)を入れると、回復までの年数を概算します。
- 「ナンピン」を開き、保有株数と買い増す株数を入れると、新しい平均取得単価とさらに必要な上昇率がわかります。
一番上が元に戻るために必要な上昇率で、その下に回復までの年数、ナンピン後の平均取得単価と必要な上昇率、最後に5%〜99%下落の対照表があります。
計算方法
- 必要な上昇率:d下がると (1−d) になるので、1÷(1−d)−1 上がる必要があります。
- 回復年数:年利回りrが一定なら、年数=ln(1÷(1−d))÷ln(1+r)。利回りが0以下なら戻りません。
- ナンピン:新しい平均取得単価=(元の株数×購入価格+買い増し株数×現在の株価)÷総株数、新しい必要上昇率=平均取得単価÷現在の株価−1。
例:100円で買った株が70円(30%下落)になると、元に戻るには+42.86%が必要で、年8%なら約4.6年です。70円で同じ株数を買い増すと平均は85円になり、21.43%の上昇で戻ります。
注意
- 単純な算数です。手数料・税金・配当は含みません。実際の損益は証券会社の取引報告でご確認ください。
- ナンピンは損失を消すものではなく、平均取得単価を下げる代わりに投入資金も増えます。
- 投資の助言ではありません。
よくある質問
30%下がったら何%上がれば元に戻りますか?
約42.86%です。30%下がると株価は70になり、70から100に戻るには 100÷70−1≒42.86%上がる必要があります。式は「回復率=1÷(1−下落率)−1」で、50%下落なら+100%、90%下落なら+900%です。
なぜ下がった割合と上がる割合が違うのですか?
下落は高い元の価格が基準、上昇は下がった後の低い価格が基準だからです。同じ値幅でも低い価格を基準にすると割合が大きくなり、下落が深いほど差が開きます(10%下落なら+11.11%、50%下落なら+100%)。
回復までの年数はどう計算しますか?
年利回りが一定と仮定して、年数=ln(1÷(1−下落率))÷ln(1+利回り)です。30%下落・年8%なら約4.6年です。実際の利回りは毎年変わり、いつまでも戻らないこともあります。
ナンピンは効果がありますか?
平均取得単価が下がり、必要な上昇率が小さくなります。100円で1,000株買い、70円に下がったところでもう1,000株買うと平均は85円で、21.43%の上昇で元に戻ります(しない場合は42.86%)。ただし下がっている銘柄に資金を追加することにもなり、業績が本当に悪化しているなら損が広がるだけです。
手数料や税金は入っていますか?
入っていません。実際には売買手数料と税金が必要で、配当も含みません。
最終更新:
計算結果は目安です。正確な数値は公的機関や金融機関の情報をご確認ください。